アキレス腱炎は、冷やすor温める?

アキレス腱炎は、冷やすor温める?

アキレス腱炎は、冷やすor温める?

 

アキレス腱炎が発生した場合、
初期は冷やしていってください。

 

患部に傷がついているはずなので、
温めてしまうと体内で出血が起こり、
痛みが拡大していきます。

 

皮膚の下で血管が切れていて、
そこから出血が広がります。

 

出血が広がるほど、
痛みを感じる成分が広がっていくので、
症状が拡大しやすくなってしまいます。

 

十分にご注意いただきたいと思います。

 

 

4日ほど経過した段階で、
温めるようにしてください。

 

この時、アキレス腱だけを温めるのではなく、
ふくらはぎをしっかりと温めてください。

 

同時に、すねの筋肉と
太ももの外側の筋肉に対して、
温めたりマッサージをしてください。

 

ふくらはぎは、直接、アキレス腱に、
すねや太ももは、間接的にアキレス腱に、
それぞれ負担を与えている部分です。

 

アキレス腱を温めるのではなく、
先に負担が入っていたであろう
他の部位を温めることが重要になります。

 

 

「温めてくださいね」とアドバイスすると、
ほとんどの患者さんは、患部を温めてくれます。

 

でも、実際に必要になるのは、
患部以外の治療です。

 

他の怪我でもありうることですが、
特にアキレス腱炎では重要になります。

 

症状と原因がまったく別の部分にあって、
それぞれを回復させる必要があるので、
十分にご注意いただきたいと思います。

アキレス腱炎をどうにかしたい方へ