アキレス腱炎に、チューブトレーニングは有効ですか?

アキレス腱炎に、チューブトレーニングは有効ですか?

アキレス腱炎に、チューブトレーニングは有効ですか?

 

アキレス腱炎に対して、
チューブトレーニングは適していません。

 

正確には、

 

日常生活で発生した方には、適していますが、
スポーツで発生した方には、適していません。

 

 

日常生活で発生するアキレス腱炎と、
スポーツで発生するアキレス腱炎は、
厳密には異なる原因です。

 

どちらもアキレス腱に負担が入っていますが、
負担の入り方が異なるんですね。

 

 

日常生活で発生した方は、
運動不足や筋肉量の不足で起こります。

 

細かいダメージが蓄積して、
ある一定レベルの負担になると
症状が出てきます。

 

筋力を回復することで、
軽減することが多いです。

 

 

一方で、スポーツによって発生した方は、
激しい衝撃が加わることで発生します。

 

筋肉量を増加させると、
負担は減少していきますが、
この時、筋肉の付け方が重要になります。

 

 

チューブトレーニングは、
ゴムの引っ張る力に抵抗して、
グイッと引き伸ばすトレーニング方法です。

 

チューブトレーニングで筋肉量は増加しますが、
この状態でスポーツに復帰すると、
再発する可能性があります。

 

 

スポーツの現場では、
チューブトレーニングのような
「引っ張る力」が加わることは少ないです。

 

どちらかと言えば、瞬発的に
細かい動きが何度も加わります。

 

チューブトレーニングで筋肉量を増やしても、
スポーツの衝撃に耐え切れないことが多いです。

 

力のかかり具合が異なるんですね。

 

チューブトレーニングで筋肉量を増加させた後、
メディシングボールやスプリント競技など、
スピードのあるリハビリを行う必要性があります。

 

 

どちらのタイプなのかを把握して、
十分にご注意いただきたいと思います。

アキレス腱炎をどうにかしたい方へ