アキレス腱炎とジャンプは関係ありますか?

アキレス腱炎とジャンプは関係ありますか?

アキレス腱炎とジャンプは関係ありますか?

 

アキレス腱炎の患者さんの中でも、
ジャンプ系競技の患者さんに対して、
必ず質問することがあります。

 

「ジャンプをした瞬間に痛いですか??」

 

「ジャンプの着地の時に痛いですか??」

 

「両方ともで痛みが出ますか??」

 

という内容の質問を、
必ず行うようにしています。

 

 

実は、ジャンプ系競技の中でも、
ジャンプした瞬間に痛みが出るものと、
ジャンプの着地の際に痛みが出るものは、
アキレス腱炎の状態が異なる場合があるんです。

 

症状も原因も違う場合があって、
治療法も細かく分ける必要があるんですね。

 

 

ジャンプした瞬間に痛みが出る場合は、
アキレス腱が力を込めた状態で
痛みが出ているようになっています。

 

着地した瞬間に痛みが出ている場合は、
アキレス腱が引き伸ばされた状態で、
痛みが出る仕組みになっています。

 

とても難しい言葉になってしまうのですが、
筋紡錘という組織とゴルジ腱器官という組織があって、
そのどちらが問題になっているかで治療が変わります。

 

聞いたこともないような名前だと思いますが、
アキレス腱炎を改善するのには重要なんですね。

 

 

難しい説明を覚える必要はなくて、
ジャンプした瞬間に痛みが出ているのか、
着地の瞬間に痛みが出ているのかをチェックしておいてください。

 

重要なのは、どちらの症状が出ているのか、
それとも両方で症状が出ているのかを
病院の先生or治療家に伝えることです。

 

正確な治療を行える方は、
症状の違いを理解しています。

 

関係ないと言われてしまった場合は、
残念ながら勉強不足の可能性があります。

 

ジャンプ系の患者さんは、
必ず治療院等で伝えてくださいね。

アキレス腱炎をどうにかしたい方へ